精神科
中川 誠秀
診療方針と特徴
当科の診療方針は、患者さんに寄り添い続けるという基本を堅持しつつ、脳の器質性疾患から心の動きが不調となって起きる疾患まで幅広く、また急性期から慢性期まで、さらには身体科や地域のクリニックや社会資源と連携を組み、その人にとって最も適切であると思われる治療を行うということです。
当科の特徴は人との出会いを大切にするという信条の下、最初に出会った医師がなるべく末永く寄り添うようにしています。しかし一言で精神疾患といっても幅広いので、一人の精神科医がすべてに専門性を発揮することは困難です。そこで当科では幅広い人材が集結し、お互いの知恵を生かしながらチーム医療で臨んでいます。

主な対象疾患
| うつ病 | 双極症 (双極性障害) |
| 統合失調症 | 不安障害 |
| 認知症 | 症状精神病 |
| 物質・行動依存症 | ストレス関連疾患 |
| 発達障害 (思春期以降) | パーソナリティ障害 |
| 摂食障害 | その他 |
診療科の実績
2024年度
疾患別外来患者数・入院患者数
| 疾 患 | 外来 患者数 | 入院 患者数 |
|---|---|---|
| 認知症などの 器質性精神障害など | 204名 | 34名 |
| 精神作用物質による 精神障害など | 30名 | 5名 |
| 統合失調症など | 205名 | 48名 |
| 気分障害など | 674名 | 87名 |
| 神経症・摂食障害など | 405名 | 20名 |
| 知的障害・発達障害など | 248名 | 9名 |
| 成人の人格及び 行動の障害など | 19名 | 3名 |
| その他 | 74名 | 15名 |
教育内容と特徴
医学部教室名称
精神科学
取得可能な資格
診療面では、上記に示したような多彩な基本的精神疾患をくまなく経験することができます。精神科専門医制度指導医5名による専門医取得のための密な指導が可能です。2018年度より、精神科救急も開始し、それにより精神保健指定を獲得するもできるようになります。これらは最短で3年間の研修後に取得可能になります。そのほか、一般病院連携精神医学専門医、漢方専門医、子どものこころ専門医の取得も可能です。
志をともにする医師を募集
わたしたちは震災復興と東北の医療過疎への対応という大きな課題を背負って船出した医学部の一員であります。ともにこの荒波を超えていこうという勇気のある方を広く募集しています。我々が求めるのは、東北のためになりたいという気持ちだけです。スタッフは教育経験・研究経験が豊富ですから、いちからでもお教えします。みんなで和気あいあいと楽しく仕事をしていきましょう。コメディカルの方たちもすてきな方たちばかりです。よろしくお願いいたします。
詳細は「精神科 独自Webサイト」をご参照ください。
病院代表窓口(総務グループ)
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