事務部
山田 純司Junji Yamada
当院の理念は“真心を尽くし思いやりの心で務める”であり、全ての構成員（医師、薬剤師、看護師、医療従事者及び事務職員等）は、この理念の下で大学病院としての役割を果たし機能を充実させるよう日常業務に務めています。
当院は医学部及び薬学部を有する大学の大学病院として、「東北の地域医療発展の推進役を担う」ことを基本目標に掲げ、「良質かつ適切な医療を効率的に提供するとともに、医薬の教育・研究の更なる充実への支援」を実践しています。医療スタッフは高度な専門知識と技術を持ち、患者さん一人ひとりに寄り添った医療を提供しています。医師は日々の診療に加え、研究活動や教育にも力を入れており、臨床研修医、専攻医及び医学部生等の次世代の医療を担う人材の育成にも貢献しています。当院の医療は、若手を含めた医師の努力と献身により、常に最新の医療を提供し続けることができています。
当院は、令和6（2024）年6月に、「大学病院改革プラン」を策定しました。【運営改革】【教育・研究改革】【診療改革】【財務・経営改革】の四本柱を基本として、役割、機能の充実に取り組み、地域の皆様と共に地域医療の発展に寄与することを目指しています。
最後に、私たち事務部は常に患者さん第一の医療を提供することを目指して、医療スタッフが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、バックオフィスから全力でサポートしています。
今後も皆様からのご意見やご要望を真摯に受け止め、より良い病院運営を目指してまいりますので、東北医科薬科大学病院をどうぞよろしくお願い申し上げます。