お知らせ
市民公開講座「大腸がん検診の重要性について」を開催しました
令和6(2024)年9月19日(木)に、市民公開講座を開催しました。
当院の患者支援・医療連携センターでは、地域の健康増進に寄与するため、患者さんや地域住民の方を対象とした医療や健康に関する活動に取り組んでいます。その活動の一環である市民公開講座は、コロナ禍により近年オンライン開催となっていましたが、今年度は5年ぶりに対面開催で行うことができました。
今回は「大腸がん検診の重要性について~早期発見!大腸がんの基礎知識~」をテーマに、消化器内科の遠藤克哉先生が大腸がんの自覚症状、早期発見の重要性、治療方法、予防のポイントについて講演しました。40名の方にご参加いただき、「先生の説明がとてもわかりやすかった」「がん健診をしっかり受けたい」などのご感想をいただきました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。