お知らせ
「新型コロナウイルス感染症 ~感染予防ハンドブック 自宅療養をする方へ・同居の方へ」を発刊しました
「自宅療養ハンドブック 第1版」を発刊いたしました。
また、「第1版」の動画をYouTubeで公開いたしました。
https://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/info/information/2761/
※下図「自宅療養ハンドブック」表紙画像をクリックし、ご自身の端末にPDFデータをダウンロードし、ご活用ください。
※印刷・配布等の活用をして頂いて問題ございません。ご利用の際は出典名を明記してください。
※ハンドブックの内容を改変、追記、一部引用、翻訳、商用利用(課金目的での動画含む)等は禁止とさせていただきます。
※ハンドブックに関しまして、電話・メール等によるお問い合わせには対応できません。
↑ 上図の表紙画像をクリックしてダウンロード ↑
ご関係の皆様
日頃より、感染症予防の普及啓発にご協力をいただき、ありがとうございます。
令和元年(2019年)12月に中国武漢市で発生した新型コロナウイルス感染症は、1年たった今、感染者数は継続して増加しており、各自治体で医療体制の逼迫、宿泊療養、自宅療養、自宅待機の増加が起きています。
自宅療養では、同居の方がおられる場合、感染予防についてとても心配されておられることと思います。
そこで、自宅療養、自宅待機の方と同居しておられる方が、ご自宅で過ごされる期間中、感染予防について気をつけていただきたいことを、わかりやすく具体的にお伝えするよう、ハンドブックにまとめました。
皆様のお力添えをいただき、必要とされる方の手元に届きましたら、大変にありがたいです。
「新型コロナウイルス感染症 ~感染予防ハンドブック 自宅療養をする方へ・同居の方へ」は、本ページからダウンロードいただけます。
自宅療養となった方、自宅での調整待ちの方、検査結果を待っている方、ご不安に思われている皆様の一助となれば幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
令和3(2021)年1月22日
東北医科薬科大学病院 病院長
近藤 丘
東北医科薬科大学 医学部 感染症学教室 特任教授
賀来 満夫