クリニカルパスとは
クリニカルパスとは、病気やケガに対して、標準的な治療や検査、手術前後の処置やリハビリ、食事、入浴などのスケジュールを時間軸に沿ってまとめた診療計画書のことです。当院では患者さんに安心して治療を受けていただけるよう、クリニカルパスを導入しています。
クリニカルパスが作られていない病気や検査もあります。また、クリニカルパスはあくまで標準的な予定であり、それぞれの患者さんの状態や経過に合わせて治療や検査を進めていきますので、パスが使用できないことや予定が変更になることもあります。
クリニカルパス導入の目的
インフォームドコンセントの充実
患者さん用のパスには、治療や検査の流れがイラストや表でわかりやすく示されています。患者さん自身がこれから受ける診療の内容やスケジュールを十分に理解・納得したうえで、安心して治療や検査を受けていただけます。
医療の質の向上と標準化
パスを使用することで治療や検査、看護ケアの標準化ができ、より安全で質の高い医療の提供が可能になります。
患者さんを中心としたチーム医療
医師・看護師・薬剤師などの多職種が情報を共有することでスムースな連携を図り、安全で適切なチーム医療の推進につながります。
適用率
| 2025年度 | 40.33% |
|---|
分子:クリニカルパス適用患者数
分母:入院患者数

