Why TMPUH?

  • 1.地域型の大学病院だから症例数・バリエーションが豊富

    当院は、他の大学病院とは異なり、「市中病院としての実績」と「大学病院の機能」という2つの要素を併せ持つ、いわば「地域密着型大学病院」。Common diseaseの症例数も多く、1次救急から高度医療まで幅広い臨床経験が積める診療体制は、研修にふさわしいといえます。2019年度から産科分娩の取扱いを開始し、また、診療科の増設により症例数と疾患のバリエーションも大きく広がり、多彩な経験が可能となりました。

    症例数データ

    診療科 年間外来患者延数 年間入院患者数 外来患者数
    (一日平均)
    入院患者数
    (一日平均)
    総合診療科 3,552 264 14.7 16.3
    呼吸器内科 6,924 259 28.5 14.1
    循環器内科 10,980 980 45.2 24.1
    消化器内科 21,181 1,631 87.2 37.1
    腫瘍内科 3,387 245 13.9 9.4
    糖尿病代謝内科 12,145 219 50.0 11.9
    腎臓内分泌科 10,992 564 45.2 23.7
    脳神経内科 7,132 319 29.3 18.8
    感染症内科 5,359 244 22.1 7.9
    がん治療支援(緩和)科 1,956 129 8.0 6.3
    呼吸器外科 5,358 673 22.0 25.1
    心臓血管外科 2,397 184 9.9 11.0
    消化器外科 4,187 456 17.2 17.7
    乳腺・内分泌外科 3,417 102 14.1 3.0
    整形外科 9,222 493 38.0 36.5
    脳神経外科 1,185 223 4.9 10.9
    形成外科 3,437 94 14.1 3.0
    肝胆膵外科 1,446 193 6.0 7.0
    精神科 10,283 184 42.3 29.6
    血液・リウマチ科 15,715 315 64.7 30.5
    小児科 6,591 471 27.1 2.9
    皮膚科 10,215 148 42.0 5.4
    泌尿器科 8,064 464 33.2 10.2
    産婦人科 6,519 452 13.5 4.5
    眼科 17,394 1,634 71.6 9.2
    耳鼻咽喉科 11,921 790 49.1 16.2
    リハビリテーション科 932 9 3.8 3.0
    放射線科 7,016 28.9
    救急科 4,749 257 19.5 6.8

    (2020年度実績)

  • 2.大学病院+横断的な医療

    医師としてのキャリアを形成していく上で重要な「専門医」資格。

    これまで各学会が独自に行ってきた専門医認定が、第三者機関である「日本専門医機構」による認定に変わるなど、2018年度から新制度に移行しました。当院では、「内科、外科、小児科、精神科、麻酔科、臨床検査、形成外科、総合診療、整形外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、皮膚科」の12領域で基幹施設となっています。
    専門医資格の取得を見据え、初期研修中に経験した症例の病歴要約や症例登録作成の系統的指導など、3年目以降の専門研修、さらにはその後のサブスペシャリティ領域へ、初期研修医から継続的なキャリアパスを支援します。

    研究に秀でた指導医も多く、積極的に学会・研修会での発表指導も行います。東北医科薬科大学に設置される予定の大学院への進学も含め、学位・専門医・指導医資格の取得といった大学病院ならではの多様なキャリアパスが可能です。

    一方で、大学病院にありがちな縦割りの医局制はとらず、診療科別の部屋ではなく「大部屋」医局にしています。
    物理的な壁を設けないことで、診療科間の垣根が低く、お互いの顔が見えるという従来の一般病院のよい点がそのまま残っており、居心地の良い職場環境です。普段から密にコミュニケーションをとっているので、他科コンサルトしやすいというメリットもあります。

    看護師をはじめとするコメディカルスタッフとの距離も近く、従来、薬学・看護・そのほか医療に関わるスタッフの育成にも取り組んできたため、研修医の教育にも協力的です。

  • 3.先端的医療機器と充実した教育リソース

    当院では手術支援ロボットda Vinci(ダヴィンチ)の最新機種“Xiシステム”や最新型のCT・MRIなど最新鋭の医療機器を導入し、先端的な医療を実践しています。
    2019年度よりメディカルトレーニングセンター(シミュレーションセンター)が新設され、より安全な医療を提供するための技術研修が可能となります。

    隣接する医学部の大学図書館では、膨大な医学図書、雑誌の閲覧ができ、PubMed、医中誌Web、今日の診療などのデータベースや、Wiley Online Library、SpringerLink、メディカルオンラインなどの電子ジャーナルが利用可能です。

    各診療科持ち回りによるセミナーや勉強会、ハンズオン形式の手技セミナーも豊富に開催されており、研修医教育に力を注いでいます。

  • 4.被災地の病院だからできること

    地震と津波による大きな被害をもたらした東日本大震災から10年が経過しましたが、いまだに東北地方沿岸部の復興は十分とはいえません。復興を妨げている要因の一つに、沿岸部の医療資源が壊滅状態に陥った現状があります。
    この未曽有の大震災で疲弊した東北地方の医療を支援するため、「東北薬科大学」にわが国で37年ぶりとなる医学部が開設され、当院も医学部附属病院として、地域医療に貢献する医師を養成することとなりました。

    東北地方の医師不足による医療過疎や医療崩壊の現状、そして今後の超高齢化社会を踏まえ、「東北地方の安心を支える医療・福祉」に貢献できる医師を養成していきます。

  • 5.様々な進路、広がる可能性

    研修医の出身大学は東北地方だけでなく、日本全国の大学となっています。研修医は出身大学に関係なく、地域に貢献できる医師を目指し共に研修に励んでいます。
    また、当院ではキャリアアップを後押ししており、研修修了後の進路も幅広いのが特徴です。

    研修医の出身大学

    出身大学 2018年度
    採用研修医
    2019年度
    採用研修医
    2020年度
    採用研修医
    2021年度
    採用研修医
    弘前大学 1
    秋田大学 2 1
    岩手医科大学 1 2 2 9
    山形大学 1 3 4 3
    東北大学 1 1 2
    福島県立医科大学 1
    獨協医科大学 1
    東海大学 1 1
    杏林大学 1
    山梨大学 1
    京都大学 1
    奈良県立医科大学 1
    高知大学 1
    久留米大学 1
    合計 7 6 15 15

    研修修了後の進路

    専門研修先 2018年度
    採用研修医
    2019年度
    採用研修医
    東北医科薬科大学病院 3 1
    東北大学病院 1 1
    仙台医療センター 1
    東北労災病院 1
    太田西ノ内病院 1
    東京健康長寿医療センター 1
    湘南鎌倉総合病院 1
    京都大学医学部附属病院 1
    大阪大学大学院医学系研究科 1
  • 6.新大学病院棟誕生!

    新大学病院棟は、ハイブリッド手術室、バイオクリーンルームを含む手術室9室のほか、リニアックなど高機能の機器を備えた放射線治療室や画像診断室等を有しており、これまで以上に高度で先進的な医療の提供が可能となります。
    病床数はICU14床を含め150床で、既存病院と合わせた病床数は600床となり、名実ともに大学病院にふさわしい体制が整うことになります。

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お問い合わせ

連絡先:東北医科薬科大学病院 医学部卒後研修支援センター
TEL:022-259-1221 FAX:022-259-1232