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甲状腺外科

通常の診察の他に、甲状腺や副甲状腺疾患の診断や治療効果判定に重要な検査であるホルモン値の測定、超音波検査、針生検(細胞診検査)、核医学検査(シンチグラム)等を行っています。

甲状腺および副甲状腺の疾患は病気の種類によって治療を行う場合と定期的に経過観察を行うだけの場合がありますが、甲状腺機能亢進症に対する抗甲状 腺剤や橋本病(慢性甲状腺炎)に対する甲状腺ホルモン剤などの内服の他、甲状腺嚢胞性結節に対するエタノール注入療法(PEIT)や甲状腺腫瘍(癌および 一部の良性腫瘍)に対する手術を行っています。

東北大学病院と連携をとり放射性ヨード治療など集学的治療も行っています。 甲状腺学会や研究会にも参加し、安心して受診していただけるよう努力を続けております。

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