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お知らせ

<追記 2020/12/23 14:10>「新型コロナウイルス感染症 ~市民向け感染予防ハンドブック」を発刊しました

<追記 2020/12/23 14:10>
「感染予防ハンドブック 第3版」を発刊いたしました。

また、「第3版」の動画をYouTubeで公開いたしました。
https://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/info/information/2339/

 

※下図「感染予防ハンドブック」表紙画像をクリックし、ご自身の端末にPDFデータをダウンロードし、ご活用ください。

※印刷・配布等の活用をして頂いて問題ございません。ご利用の際は出典名を明記してください。
※ハンドブックの内容を改変、追記、一部引用、翻訳、商用利用(課金目的での動画含む)等は禁止とさせていただきます。
※ハンドブックに関しまして、電話・メール等によるお問い合わせには対応できません。

 

↑ 上図の表紙画像をクリックしてダウンロード ↑ 

 

ご関係の皆様

日頃より、感染症予防の普及啓発にご協力をいただき、ありがとうございます。

昨年、令和元年(2019年)12月に中国武漢市で発生した新型コロナウイルス感染症は、数ヶ月の間に世界中に感染拡大し、世界保健機関(WHO)は、令和元年(2019年)3月にパンデミックであるとの見解を示しました。
世界各国で調査・研究、公衆衛生対応が進められていますが、まだまだわかっていないことも多くあります。

皆様が感染症予防について正しく理解した上で安心して生活していただくことを目標に、市民向けハンドブックを作成いたしました。
「感染している可能性がある」ご本人、そしてそのご家族、周囲の方、不安を感じておられる方に届き、感染しない、感染をひろげないためにできる感染予防についてご理解いただき、実践していただけるようにと願います。

今回の第3版では、日常生活の中でのマスクの使い方、そして、研究が進んでわかってきた「感染しやすいタイミング」について追記いたしました。

「新型コロナウイルス感染症 ~市民向け感染予防ハンドブック 第3版」は、本ページからダウンロードいただけます。

ご家庭・職場・事業所での新型コロナウイルス感染症を含む感染症予防の一助となれば幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。

令和2(2020)年12月23日
東北医科薬科大学病院 病院長
近藤 丘
東北医科薬科大学 医学部 感染症学教室 特任教授
賀来 満夫

 

<追記 2020/04/24 19:20>
 「第2版」に微修正を施した「感染予防ハンドブック 第2.2版」を発刊いたしました。「第2版」と比較し、感染予防の内容等に修正はございません。

また、「第2.2版」の動画をYouTubeで公開いたしました。
https://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/info/information/2339/

加えて、英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・ベトナム語・モンゴル語の多言語版につきましても、「第2.2版」を発刊いたしました。
https://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/info/information/2377/

 

<追記 2020/03/27 16:30>
 「感染予防ハンドブック 第2版」多言語版を発刊いたしました(動画もYouTubeで公開いたしました)。
英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・ベトナム語・モンゴル語の5言語がございます。ぜひ、ご活用ください。
https://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/info/information/2377/

 

<追記 2020/03/16 16:00>
「感染予防ハンドブック 第2版」を発刊いたしました。主な更新内容は以下の通りです。

・デザインを一新しました。
・現在の発生状況に合わせ、情報を更新しました。
・P8について、気になる症状があるときの条件に「感染が確認された人に濃厚接触する機会があり」文言を追加しました。
・消毒について、日本環境感染学会のガイドラインに準拠し、環境消毒のための次亜塩素酸ナトリウム希釈液濃度を0.05%に変更しました。

また、「第2版」の動画をYouTubeで公開いたしました。
https://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/info/information/2339/

 

中華人民共和国湖北省武漢市において、昨年、令和元年(2019年)12月、原因となる病原体が特定されていない肺炎の発生が複数報告されました。現在、日本を含む140カ国以上から15万人をこえる感染者が報告されていますが、そのほとんどは、人から人への感染によるものであると考えられています。

皆様が感染症予防について正しく理解した上で安心して生活していただくために、このたび、ハンドブックの内容を更新いたしました。この「新型コロナウイルス感染症 ~市民向け感染予防ハンドブック[第2版]」をご家庭での新型コロナウイルス感染症を含む呼吸器感染症予防の一助としていただければ幸いです。

本ハンドブックは、令和2(2020)年3月15日現在の情報を元に作成しており、今後、最新の情報に沿い変更することがあります。

令和2(2020)年3月16日
東北医科薬科大学病院 病院長
近藤 丘
東北医科薬科大学 医学部 感染症学教室 特任教授
賀来 満夫

 

<追記 2020/02/28 00:45>
「感染予防ハンドブック 第1.1版」をYouTubeで公開いたしました。
ご自身の端末にPDFデータをダウンロードできない方は、ぜひ動画をご覧ください。
https://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/info/information/2339/

 

<追記 2020/02/26 13:50>
「第1版」の説明とイラストのズレや文字切れ等に修正を施した「感染予防ハンドブック 第1.1版」を発刊いたしました。「第1版」と比較し、感染予防の内容等に修正はございません。

 

<最初の投稿 2020/02/25>
中華人民共和国湖北省武漢市において、昨年、令和元年(2019年)12月、原因となる病原体が特定されていない肺炎の発生が複数報告されました。現在、日本を含む29カ国から約8万人の感染者が報告されています。

日本においても調査、対応がすすめられていますが、新型コロナウイルスとその感染症については現時点ではわかっていないことが多くあります。人から人への感染も一部確認されていますが、どれぐらいの広がりになるのかもわかりません。

皆様が感染症予防について正しく理解した上で安心して生活していただくことを目標に、このハンドブックを作りました。ご家庭での新型コロナウイルス感染症を含む呼吸器感染症予防の一助となれば幸いです。

本ハンドブックは、令和2(2020)年2月現在の情報を元に作成しており、今後、最新の情報に沿い変更することがあります。

令和2(2020)年2月25日
東北医科薬科大学病院 病院長
近藤 丘
東北医科薬科大学 医学部 感染症学教室 特任教授
賀来 満夫

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