高次脳機能障害の支援

平成13(2001)年度から平成17(2005)年度にかけて、国の高次脳機能障害支援モデル事業が実施されました。
東北医科薬科大学病院(旧東北厚生年金病院)は全国10(後に12)の道府県のリハセンターや病院と共に「地方拠点病院」として参加し、診断基準やリハビリテーションプログラムの構築、そして支援のためのネットワークづくりに努力してきました。その後支援普及事業に移行したこの事業は、宮城県では高次脳機能障害者支援事業と形を変え、引き継がれています。

宮城県高次脳機能障害者支援事業

拠点病院は東北医科薬科大学病院です。
東北医科薬科大学病院
〒983-8512 仙台市宮城野区福室1-12-1
TEL.022-259-1221(代)
Email kojinohosp.tohoku-mpu.ac.jp
http://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp
拠点機関は宮城県リハビリテーション支援センターです。
宮城県リハビリテーション支援センター
〒981-1217 名取市美田園2丁目1-4
TEL.022-784-3592(代)
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/rehabili/

東北医科薬科大学病院の拠点病院としての役割

  • 高次脳機能障害の相談や評価、診断、訓練を行い、社会復帰までの道のりをさまざまな形でお手伝いさせていただきます。
    とりわけ、評価、診断を含めた医学的リハビリテーションに力を入れています。
    医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカーなどの専門職がチームを組んで行います。
  • 他の病院や地域の保健福祉事務所、市町村窓口との連携はもちろんのこと、就労に関連した支援には、障害者職業センターや就労支援センターと連携します。また、復学に向けて、学校など教育現場との情報交換も行います。
    県内外から高次脳機能障害関連のエキスパートを招聘し、支援に携わるスタッフを対象とした専門研修会を年2回実施しています。

利用できる社会制度

各種障害者手帳
<身体障害者手帳>
厚生労働省で定めた身体障害者程度等級表の範囲内の障害が認められる場合に申請できます。
<精神障害者保健福祉手帳>
高次脳機能障害により、日常生活や社会生活に制限がある場合に、器質性精神障害として申請できます。
<療育手帳(知的障害児・者の手帳)>
18歳未満の受傷または発症で、知能検査等で障害域にあると判定されれば、申請できます。
障害者総合支援法
障害種別にかかわらず、地域で暮らすために必要なサービスを利用できます。
介護保険制度
65歳以上のかたが利用できます。
または40~64歳で脳梗塞や脳出血、クモ膜下出血などの特定疾病の診断を受けた場合に利用できます。

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